【開催終了】タイの工業用地の未来を語る Frasersが考える未来の工業用地 Smart Factoryを実現するソリューション

【開催終了】タイの工業用地の未来を語る Frasersが考える未来の工業用地 Smart Factoryを実現するソリューション

公開日 2021.11.24

フレイザーズ・プロパティ・インダストリアル・タイランドは、タイビバレッジを中核とするタイの新興財閥TCCグループ傘下にあり、国際的な総合不動産プロバイダーの​​フレイザーズ・プロパティ(本社:シンガポール)のグループ企業です。現在バンコク中心部に開発中のスマートシティ「One Bangkok​​」もTCCグループのフレイザーズ・プロパティとTCCアセット・タイランドによるもので、民間企業による不動産開発事業としてはタイ最大規模とされ、1,200億バーツの投資価値が見込まれています。

主に産業用不動産開発を手がるフレイザーズ・プロパティ・インダストリアル・タイランドは、ロジャナ工業団地をはじめタイ国内の50ヶ所以上の戦略的な場所に約900棟もの産業用不動産を所有し、三井不動産との合弁で開発を進めるスマート・ロジスティック・パークも注目を集めています。これらの産業用地には、ロボットや自動システムを導入したSmart FactoryやSmart Warehouse​​を備えており、タイ企業のみならず日本やドイツをはじめ、多国籍の企業が数多く入居しています。

今回の “Open Innovation Talk” では、タイに拠点を持つ他国の企業の動向やタイ人経営者から見たEEC(東部経済回廊)の将来性、さらにフレイザーズが考えるSmart Industryを実現するためにソリューションを持っている日本企業との協業のチャンスについて皆さんと一緒に探っていきたいと思います。

プログラム

参加費:無料
配信:ZOOMを使ったオンラインLIVE配信
言語:日本語 / タイ語の逐次通訳
司会:ガンタトーン・ワンナワス|mediator co., ltd. CEO
主催:Thai – Japanese Investment Research Institute : TJRI

スピーカー

Mr. Sopon Racharaksa

Frasers Property Industrial (Thailand) Company Limited, Chief Executive Officer

2020年10月にFrasers Property Industrial (Thailand) の最高経営責任者に就任。顧客ニーズに対応することを目的にイノベーションとテクノロジーを活用した不動産テックプラットフォーム(Prop Tech Platform)を開発。また、ESGに基づき、自社で「Green Development Policy」を掲げ、Smart Buildingでサービス向上を目指す。日本政策研究大学院大学 公共政策 修士、米国ミシガン大学 経営学 修士、タマサート大学 経営学 学士 取得

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