バイオ化学はBCG経済の中核産業へ

バイオ化学はBCG経済の中核産業へ

公開日 2022.08.23

「タイは生物多様性で193カ国中13位。微生物も15万種と多い。また世界13位の食料輸出国。東南アジアの中心という戦略的位置にある。そして、コメ、キャッサバ、サトウキビ、アブラヤシなど生物資源は豊富で、技術を使えば高付加価値製品に変えることができる」

これは、2021年5月末に開催された「日ASEANビジネスウィーク」ウェビナーの最終日のセッションでのタイ投資委員会(BOI)のドゥアンジャイ長官のコメントだ。このセッションのテーマは「タイのBCG分野での新たなビジネス機会」で、同長官のコメントはタイの主要経済戦略となったバイオ・循環型・グリーン(BCG)モデルの中核産業の1つが今回のFeatureで取り上げた「バイオケミカル(化学)」だということを示唆している。

日本企業もタイ企業も注目

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TJRI Editor-in-Chief

増田 篤

一橋大学卒業後、時事通信社に入社し、証券部配属。徳島支局を経て、英国金融雑誌に転職。時事通信社復職後、商況部、外国経済部などを経て、2005年から4年間シカゴ特派員。その後、デジタル農業誌Agrioを創刊、4年間編集長を務める。2018年3月から21年末まで泰国時事通信社社長兼編集長としてバンコク駐在。TJRIプロジェクトに賛同し、時事通信社退職後、再び渡タイし2022年5月にmediatorに加入。

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